浜田洋直

天保時代からつづく「世界一薄い和紙土佐典具帖紙」職人の家に生まれる。1997年から人間国宝である祖父 浜田幸雄に師事し 2012年より 四代目を継承する。 これを期に「株式会社 浜田兄弟和紙制作所」を立ち上げる。

浜田土佐典具帖紙は、代表的なものにミケランジェロ作システィーナ礼拝堂の壁画や、ボストン美術館所蔵、浮世絵などの修復に用いられている他に、 書家「ししゅう」や片岡鶴太郎氏という著名なアーティストも作品に使用されている。この手漉き和紙技法を保持するのは唯一 浜田家のみである。和紙制作に加え 近年から作家活動も行っており2007年、2012年にはロサンゼルスをかわきりにアメリカ5都市を周る実演、講演に招かれ2011年には 「トヨタ コレカラ ニッポン プロジェクト」コレカラパーソン高知見代表に選ばれる。

 

メディアにおいてはアットホーム提供「明日への扉」現在放送中NHKBSプレミアム「イッピン」、テレビ東京「にっぽん総本舗」、BSフジテレビ トヨタ自動車提供「TOUGE」他、に出演祖父がモデルともなったNHKドラマ「かげろうの羽」では 和紙技術監修も行っている。他の活動として自身のアートワーク個展、和紙を用いた建築 和紙装飾プロデュース 和紙製品プロデュース和紙にまつわる様々なワークショップを 学校、文化施設など中心に精力的に行っている。